2016-04-28 第190回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号
お尋ねの取り消しの対象となる事例としまして複数挙げますと、例えば、真実に反して、溝が大きくすり減って、このまま走ると危ない、タイヤ交換が必要と言われて新しいタイヤを購入した事例、あるいは、真実に反しまして、パソコンがウイルスに感染しており、情報がインターネット上に流出するおそれがあると言われウイルスを駆除するソフトを購入した事例、また、真実に反しまして、このままだと二、三年後には必ず肌がぼろぼろになると
お尋ねの取り消しの対象となる事例としまして複数挙げますと、例えば、真実に反して、溝が大きくすり減って、このまま走ると危ない、タイヤ交換が必要と言われて新しいタイヤを購入した事例、あるいは、真実に反しまして、パソコンがウイルスに感染しており、情報がインターネット上に流出するおそれがあると言われウイルスを駆除するソフトを購入した事例、また、真実に反しまして、このままだと二、三年後には必ず肌がぼろぼろになると
タイヤ交換と同じく、満遍なくきつく締めて初めて全部締まるわけです。一本のボルトをきっちりかたく締め切ってから、そちらのボルトを入れてくれ、でも入らなかった。これが現実の姿なんです。
○岡本政府参考人 今、先生も御指摘なさいましたように、タイヤのリサイクルで、八割強は整備あるいはガソリンスタンドでタイヤ交換の際に出てくるもの、それから一九%ぐらいが廃車から出てくるものでございます。
もう何もしなくてもいいというようなことで、そのためにパンクしてもタイヤ交換もできない方が今大勢いるんだそうです。この間自動車屋さんから聞いたんですけれども、自動車屋さんに走っていくというんです。私らではとても考えられないような状況なんですけれども、そういうことで車の性能はよくなってきている。
したがって、今後の指導なり話し合いなり、あるいはタイヤ交換については当然経済的な負担もかかってくる。タイヤの摩耗は、申し上げたとおりスパイクよりは速いいということを私は聞いている。そのとき、ある人が言いましたが、粉じんもそうだけれども、減りの速いゴムの粉じんはどうなっているんだ、これは公害に関係ないのかという話もありました。ゴムだって、減れば当然これは出ているわけですからね。